ビフォー・アフター編 N様-butsuma

お客様の片付け実例

【事例】仏間を「くつろげる空間」へ

家族構成に合わせたモノの整理とスッキリ収納

ご依頼主:N様
作業場所:仏間
ご家族構成:お父様・お母様・N様

ご依頼のきっかけ

N様は、
「仏間をくつろげる空間にしたい」
そして
「日中は自分の部屋ではなく、この空間で両親を見守りたい」
という想いからご依頼くださいました。

ご家族のそばで過ごせる安心感と、心から落ち着ける空間づくり。
その両立が今回のテーマでした。

お困りの内容・ご希望

  • モノが多く、どこから手をつけてよいか分からない
  • 収納スペースが足りない
  • 古いモノの扱いに迷っている
  • ご両親の着替えを分かりやすく収納したい
  • 今、時間があるうちに整理整頓しておきたい
  • 窓前の荷物を片づけ、換気できる状態にしたい

最大の課題は、
「家族を大切にした生活」と
「くつろげる仏間づくり」を、
モノが多い現状の中でどう実現するかでした。

ヒアリングから分かったこと

お話を伺う中で、

  • 「形から入る」とやる気が出る
  • 空間はビジュアル重視
  • コツコツ少しずつは苦手

という傾向が見えてきました。

そこで今回は、
期間を決めて集中的に整えるプランをご提案しました。

作業計画

ステップ1
部屋に出ているモノを分類
(使用中のモノ/思い出の品/不要品)

ステップ2
窓前の荷物を整理し、換気できる環境を確保

ステップ3
押し入れの「全出し」で総量を把握
→ 必要なモノを選び直す

ステップ4
既存収納を活用し、介護動線を意識した配置へ


仏間にはご両親の衣類や、現在着ていない洋服も置かれていました。
暖房使用時にはエアコン前に洗濯物を干しており、その背面にも日用品の在庫などが置かれていました。
押し入れ内は把握できていない状態で、今回すべて出して整理することになりました。


他にも写真撮っていないモノがあり、全部で20袋以上は
さよならしたと思います。

今回はモノの仕分け作業に、脳を使いとても疲れた事と思います。

片付けは体力もいりますが、それ以上に脳を使う作業です。

体力・気力があるうちに、片付けるのは大切な事だと思います。




押し入れは何が入っているか分からないという事で、箱に入っているモノは、開けるまで少しドキドキ。
右側はふとん類が入っていました。

窓の手前まで色々なモノが置かれていましたが整理した事で、外に出ていたモノを押し入れに収納する事ができました。


解決した具体的な変化

  • 仏間が「くつろげる空間」に変化
  • 日中この部屋で過ごす時間が増加
  • ご両親の衣類が分かりやすくなり、介護動線が改善
  • 窓が開けられるようになり、換気・衛生面が向上
N様
N様

この部屋で、ゆっくり座れるのがすごい。
お正月にみんな集まって食事もできた!
片付けってほんま元気でるし、家が心地いいってめっちゃ大事やなぁって改めて思う✨
父・母の介護が楽になりました。

今回の作業時間

項目時間
初回訪問ヒアリングと作業3時間
作業訪問(1回目)5.5時間(12月18日)
作業訪問(2回目)6時間(12月29日)
合計14.5時間

おわりに

「仏間をくつろげる空間にしたい」という想いから始まった今回の片付けサポート

ご両親の介護とお仕事で多忙な中、介護休暇を活用し本気で向き合われたN様の姿勢に、私自身も胸を打たれました。

お母様が「娘のために片づけたい」と笑顔で仕分けされていた時間も、忘れられないひとときです。

部屋が整うことで、探し物が減り、心の余裕が生まれる。
そして「家が心地いい」と感じられる。

そのお手伝いができたことを、心から嬉しく思います。

少しでも暮らしやすく、生きやすく。
そのために、私は現場での片づけを続けています。

ありがとうございました。

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