頑張っているあなたへ。シンプルライフアドバイザーKeiが教える、リバウンドしない心の整え方。
片付けが進まない時ってありませんか?
もしくは、せっかく頑張って片づけたのに、すぐにリバウンドしてしまうことに悩んでいませんか?
「どうして私だけ片付けられないんだろう…」
「私は意志が弱いからダメなんだ…」
もう自分を責めるのはやめましょう。
誰もが同じように片付けられるわけではありませんし、これはあなたの意志の弱さや性格のせいではありません。
実は、多くの人が『片付けの心理ブロック』にかかっているだけなのです。
今日は、片付けを妨げるあなたの心のタイプを診断し、それぞれのブロックを『スルッと』解除するための具体的なマインドセットをご紹介します。
この方法を知れば、もう自分を責める必要はありません。
あなたの心がどのタイプに当てはまるかを見ていきましょう。
まずは、簡単な診断から。
当てはまるものを直感で選んでください。
🌿 片付けタイプ診断
Q1 片付けようと思っても、ついこう考えてしまう
A. まだ使えるかも…
B. ちゃんと時間があるときにやろう
C. これ、思い出があるんだよね
D. これ高かったし…
Q2 片付けをする引き出しの中を見たときの気持ちは
A. もしかしたら使う物が眠ってるかも
B. きれいにできないなら触りたくな
C. 懐かしいものがいっぱい
D. なんでこんなに増えたの…
Q3 買い物のとき
A. 「お得」に弱い
B. 本当にベストか悩みすぎ
C. 思い出になりそうで買う
D. 気分でポチッとしてしまう
Q4 片付けを始めると、どんな時に止まってしまう
A. 捨てるかどうかで止まる
B. 理想を考えすぎて止まる
C. 思い出に浸って止まる
D. 物の多さに圧倒されて止まる
Q5 よく思う言葉は?
A. 「もったいない」
B. 「ちゃんとやらなきゃ」
C. 「これは特別」
D. 「まあいっか」
Q6 人から物をもらうと
A. 断れない
B. 本当に必要か考え込
C. 気持ちが嬉しくて手放せない
D. その場のノリで受け取る
Q7 クローゼットを見ると
A. まだ着られる服がある
B. コーデが完璧に決まらないと嫌
C. 思い出の服が残っている
D. 似たような服が増えている
Q8 片付け本を読んだとき
A. 捨てる勇気にドキッとする
B. 理想が高くなって苦しくなる
C. 思い出の整理に共感する
D. 収納グッズを買いたくなる
Q9 ストレスがたまると
A. 「いつか使う」と物を取っておく
B. 何もできなくなる
C. 昔の写真を見返す
D. 何か買ってしまう
あなたは何タイプ?
一番多かったアルファベットがあなたのタイプです。
※同じくらい多い場合は「ミックスタイプ」です。
人は、ひとつの型にきれいに当てはまるわけではありません。
あなたの心は、ちゃんと複雑で、ちゃんと優しいのです。
タイプは大きく4つに分けられます。

タイプ A. もったいない病タイプ
物を大切にできる、やさしい人。
簡単に捨てられないのは、命や価値を感じているから。
でも本当は、
「使ってこそ価値がある」ことも知っているはず。
⚡ ブロックの原因 → 「罪悪感」のせい
「まだ使えるのに捨てるなんて、もったいない」
「誰かにあげた方がいい」
【具体的なアクション 】
- ✅ 「モノの価値」より「今の空間の価値」を優先する、と決意する。
- ✅ 1年間使っていない物は“役目を終えた”と考える
- ✅ 手放すモノを「ゴミ」ではなく「未来の自分へ贈る時間と心の余裕」だと捉え直す。
- ✅ 1日1つ、「ありがとう」と言って手放す練習から始める。
慣れてきたらメルカリや寄付など「循環」の仕組みを試す。
タイプ B. 完璧主義タイプ
きちんとしたい。
中途半端が嫌い。
どうせやるなら完璧に。
その誠実さが、逆にあなたを止めてしまうことも。
⚡ ブロックの原因 → 「失敗への恐れ」のせい
「やるなら徹底的にやらなきゃ意味がない」
「全部やる時間がないから、今は手を出さない」
【具体的なアクション 】
- ✅ 「理想のゴール」は一旦忘れて、片付けは『5分で完了』と時間を区切る
(例:引き出し1段だけ、ポストのチラシだけ)。 - ✅ 片付けは「日ごとにすこしずつ進めていく“ゆるやかな進行”」と捉え直す。
- ✅ 『完璧』よりも『完了』に価値を置き、達成したら必ず自分を褒める習慣をつける。
- ✅ 60点でOKを出す練習をする
タイプ C. 思い出浸りタイプ
心が豊かで、感情を大切にできる人。
物にストーリーを感じられるのは、才能です。
でも思い出は、物そのものではなく、
あなたの中にあります。
⚡ ブロックの原因 → 「過去への執着」のせい
「これはあの時の思い出だから捨てられない」
「いつか見返すかもしれない」
【具体的なアクション 】
- ✅ 手放す前に、まずは「スマホで写真を撮ってデジタル化」する。
「モノではなく、記憶を大切にする」マインドに切り替える。 - ✅ 思い出の品専用の「ボックスの容量」を明確に決める(例:A4サイズの箱一つ分)。
思い出ボックスは1つだけの方が良いが、もし容量を超えたら「最新の思い出」と「古い思い出」を入れ替えるルールを作る。 - ✅ 「過去の自分への感謝の手紙」を書いて、その手紙と一緒に思い出の品を手放す儀式を取り入れる。
タイプ D. 衝動買いタイプ
感覚が豊かで、行動力がある人。
ワクワクを大事にできるのは素敵なこと。
でもその「今の気分」が
未来の自分を困らせることも。
⚡ ブロックの原因
→ 「不安やストレス」のせい
「これがあれば満たされる気がする」
「ストレス発散のために買ってしまう」
【具体的なアクション 】
- ✅ 「欲しい!」と感じたら、24時間は購入を待つ「冷却期間」を設ける。
その間に「本当に必要か?」を問い直す。 - ✅ ストレスを感じた時、「モノを買う」以外の行動リスト
(例:散歩、読書、お茶を淹れる)を用意し、それを実行する。 - ✅ 新しいモノを買う時は、手持ちのモノの数を意識する。
「1つ買ったら2つ手放す」など、独自のルールを決めて在庫を管理する。
ミックスタイプ解説
多くの人は、単体ではありません。
A+Bタイプ
やさしい完璧主義さん
物にも、自分にも誠実。
だからこそ「正しく手放したい」と思う人。
捨てる罪悪感と、きれいにしたい理想の間で揺れやすい。
ブロック解除の鍵
「小さく終わらせる」
引き出し1段だけ。5分だけ。
完璧じゃなくていい。
動いた自分を認めることが突破口。
A+Dタイプ
もったいない衝動型さん
物は大切。でも買うのも好き。
増えてしまってから罪悪感。
ブロック解除の鍵
「入れる前に1つ出す」習慣。
B+Dタイプ
理想高め行動派さん
理想は高い。でも勢いで増える。
自己嫌悪ループに入りやすい。
ブロック解除の鍵
理想を下げるのではなく、基準をシンプルに。
B+Cタイプ
思い出大切きちんとさん
残したい。でも整えたい。
葛藤が強め。
ブロック解除の鍵
量ではなく“代表選手”を選ぶ。

あなたはどのタイプでしたか?
私自身は、
タイプ A. もったいない病と
タイプ B. 完璧主義が混ざったタイプです。
いまだに
「まだ使える」
「ちゃんとやらなきゃ」
という思いが浮かび
うまくいかない日には落ち込むこともあります。
でも、自分のクセがわかると、心の負担がぐっと減ります。
私は手放すことが少し苦手なので
「買う前に本当に必要かを考える」ことを意識し、
片付けは
“一気にやらずに毎日ほんの少し”が
ちょうどいいと気づきました。
あなたも、自分のタイプを知ることが、片付けの第一歩です。
今日できる小さな一歩を、一緒に積み重ねていきましょうね。
片付けは、自分を知るやさしい時間なのかもしれません。


